南北社

大崎八幡宮 仙台・江戸学叢書
(2007年~)

Client
大崎八幡宮 仙台・江戸学実行委員会
Category
書籍、講座の企画・運営、流通サポート

仙台・江戸学叢書は、平成19年(2007)から平成28年(2016)まで大崎八幡宮祭儀棟を会場に開催された全76回の仙台・江戸学講座を書籍化したものです。叢書は講座開講分76巻+特別編1巻の全77巻シリーズ。
この叢書は、郷土史・郷土文化の普及・啓蒙という観点から、宮城県郷土史研究の金字塔とも云える特筆すべきものと高い評価を得ている。
テーマは、近世仙台藩の歴史、民俗、文学、人物を武家・庶民に関わらず、網羅するものであり、執筆者のほとんどが県内に在住し、郷土史の研究に携わっている方々である。
また、本叢書は研究者の資料としての価値も高く、仙台藩の歴史、郷土史研究の参考文献の常連の位置を占めるに至っている。
弊社では、講座の企画運営、書籍化、流通サポートの面で携わっている。
叢書は特別編1巻を加え77巻

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