南北社出版 トップページ
南北社の本 出版までの流れ お問い合わせ 特集 著者×社長対談 出版の基礎知識 企業出版(企業向け出版 専門書・研究書の自費出版 詩集・歌集・句集の自費出版 社長ブログ
南北社の本
鹿島 茂
詩集 山麓の村鹿島 茂
詩集 山麓の村
A5判 172頁
歌人である著者が詩を書き始めたのは1970年、農地法が改正された年だった。農民詩人として真壁仁の大きな評価を得た著者第2詩集。解説で原田勇男が「農政への反逆と農の再生のたいまつをかかげる」と書いている。

鹿島 茂 著書
詩集 山麓の村


蔵王山麓の村で農業に従事しながら、詩を書く行為を通して「農政への反逆」と「農の再生」のたいまつをかかげる詩人自身の生きざまにように、炎は村を照らしているのではないか
原田 勇男


も く じ

 村
 野にたいまつを焚け
 位牌
 霧
 村の風景
 減反
 土と太陽
 冷夏幻想
 再会
 もがりの笛
 山麓
 蛍
 指
 婆さまと曾孫
 秋
 夜が来る
 供養塔
 追憶の草笛(一)
   水車小屋  峠  娘
   糸車 壊れた家
 追憶の草笛(二)
   婆 麦藁帽子 白い棺
   倉の戸
 盆下駄 盆花  虹
 悲しい村
 棚田
 追憶の草笛(三)
   麦 秋  酒  彼岸花
   田下駄 麦笛 ひばり
 霧
 一本杉
 峠
 棚田よ
 春駒
 村

  あとがきより
私が詩を書き始めたのは、長い間不足していた米の古米在庫が七百二十万トンになり、農地法が改正され農地の流動化が認められたい一九七〇年であった。
(略)私は農業に生きる苦しみや苦悶を文字に打ち付けて来ただけである。

南北社